懐かしい映画のキャラクターフィギュアを発見。
ウォルトディズニーが制作したSF映画「ブラックホール」
に登場するロボット「マクシミリアン」です。
渋いでしょう。
今の若い人は知らないと思いますが、ディズニー映画だったんです。
その映画のフィギュアは珍しいです。
これはキューブリック社のフィギュアです。
ビンセントを探さないといけない。
きっと同時に発売されてるはず。
SF映画「ブラックホール」は1979年に公開されました。
当時は「スターウォーズ」が1977年公開後で、SFブームでした。
ガンダムが1978年に放送されていたし、スタートレックの映画第1作目「
Star Trek: The Motion Picture」もこの映画と同じ1979年に公開されてます。
結構面白かった覚えがありますが、ラストシーンがダメダメだったのをおぼえてます。
しかし、出てきた宇宙線やロボットたちはなんかディズニーらしくて可愛かったですね。まるで「ロボコン」のようでした。目の動きはロボコンそのものだったように感じます。ビンセントという名前でしたね。
左がビンセント、右がマクシミリアンです。マクシミリアンは劇中では悪いロボット扱いでしたが、これはつくった主人を守るためだから仕方ないかと見てました。
ビンセントに比べると陽気さのかけらもなかったと思います。
詳しくはネットで検索してみてください。
ブラックホールの表現は当時としてはこれが一番ですかね。
ただブラックホールの中の表現は最悪でしたが、
自分としてはブラックホールのむこう側の表現は
キャプテンウルトラのそれが一番すきですがねえ。
キャプテンウルトラの最終回を観てください。