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「星を継ぐもの」などで知られるハードSFの巨匠ジェイムズ・P・ホーガン氏が7月12日、アイルランドの自宅にて心不全で死去しました。69歳でした。ご冥福をお祈りします。
私にとっての、ホーガン氏と言えば、「星を継ぐもの」です。大学に入学してすぐのころにこの本と出会いました。 「月面で見つかった死後5万年の人の死体」から始まるハードSFです。続編の「ガニメデの優しい巨人」、「巨人たちの星」「内なる宇宙」へと続く世界は予測も付かない展開で、しかも紐解かれていく月や人類の起源、太陽系の過去が、いかにも現実にあったことのよう描かれているので、話にどんどん引き込まれてしまいます。このわくわく感から今でも何度も読み返しています。 邦訳として発刊されているものでは、シリーズものと途中のものがあり、今後発刊を望むしだいです。 それにしても、こんなに早くお別れすることになるとは思ってもませんでした。とても残念です。 ちなみに、「未来の二つの顔」は星野之宣氏によって漫画化されました。星野氏には、「星を継ぐもの」も是非漫画化していただきたいと思っている私です。 数年後、月探査チームが月面の横穴から数万年前の人類の死体を発見していまったら…。なんてこと起こることを願っている私です。 ホーガンさん、さようなら。 先日、浜村さんとメールのやりとりをしていて、こんな写真をいただきました。
18mもあるリアルサイズのガンダムです。いやここまでやると気合いが入ってます。 1時間に一度動かすそうです。これで歩行したりコクピットで操縦できたりする日が来るのでしょうかねえ。 よくできていますが、よーく考えてみると兵器ですから、考えてしまいます。 かっこいいで済ませていられるうちはいいんですが、ビームライフルや頭部のマシンガンに実弾が入っていないといけないなあ。リアリティがないよなんていいだしたらどうしようとおもいます。 写真を見ていると、パトレイバーを思い浮かべてしまいました。ゆうきまさみさんもこんな人型汎用機械が登場したら、よからぬ考えを持つ者は兵器として悪事のために使用したがるだろうなあなどと思い、あの作品を描いたではと考えてしまいました。 このガンダムもどきが作られた動機は、単純に実物サイズのガンダムがどんなものかを体感したいからだろうとおもいます。ただそれだけにのみ私も楽しみたいと思います。このような兵器がつくられることのない未来を願って!! ![]() ![]() ![]() ![]()
「スターウォーズ」「キャプテン・フューチャー」「スターウルフ」「ジェイムスン教授」「銀河辺境」等、海外SF小説の翻訳家で、SF作家、「ひらけ!ポンキッキ」などを手がけた制作会社「日本テレワーク」元社長の野田昌宏(本名・宏一郎)さんが、2008年6月6日午前6時15分、肺炎のため東京都大田区の病院で亡くなりました。1933年8月18日福岡市生まれ。74歳でした。
日本のSFファンの代表的存在として「宇宙軍大元帥」のニックネームで親しまれた方でした。以前、名古屋での日本SF大会に参加したときに会場で見かけましたが、とても気さくな方だと感じました。 日本SF大会の参加者投票により毎年選出される「星雲賞」では、日本短編部門を1度、ノンフィクション部門を4度受賞(海外短編部門では翻訳した作品が2度受賞)。 TVプロデューサーとしても活躍し、「ちびっこのどじまん」「ひらけ!ポンキッキ」や「料理の鉄人」、「クイズ・ミリオネア」等の人気番組を手掛けました。『ポンキッキ』のキャラクター「ガチャピン」のモデルになったことでも有名です。 6月末、創元社より、野田氏が自ら書いた幻の〈キャプテン・フューチャー〉シリーズ作品『風前の灯! 冥王星ドーム都市』が発売予定でしたが、発刊を待たずに他界されました。残念です。 やすらかにお眠りください。 < 前のページ次のページ >
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