8月6日、広島に原爆が投下された日。あれから、64年が過ぎました。と言っても私は戦争を体験していません。両親や祖父母から話しに聞いたり、テレビや知人の話から当時が大変だったこと、戦争の恐ろしさを感じていましす。そんな話をしてくれた祖父母も他界し、父も亡くなり、周りに体験者が少なくなっています。子どもたちは戦争の実体験を直接聞く機会をもてなくなりました。NHKは今年頑張っていろんな企画をしてくれています。映像の力はすごいです。私でも強く感じるので、これから先にまだ放送が沢山あるようです。子どもたち一緒に、あの戦争を忘れない、戦争を二度としない世の中にするために考え感じる時間をつくりたいと思います。
さて、この日、知人が入院していたのでお見舞いにいきました。その帰りに奈多と志賀島の海を見てきました。
今年は夏が感じられないので私が年をとったためかと思っていたのですが、砂浜に立つと、いままで通りの夏がそこにあるのを感じました。今年の夏は来るのが遅かったですが、とても暑い夏になりそうです。